挨拶 of Pier corporation

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updated 2019-12-12

株式会社 ピアコーポレーション



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 家業であった米屋の時代から、私の考えは一貫しています。
それは 「お客様の身になって考える」 ことです。

 戦後、食糧難の中で子供時代を過ごし 「食」 の大切さを体験として知ることになりました。まだ多くの規制があった中で米屋を拡大し、新しい方法を取り入れながらお客様に喜んでいただけるように心がけて一生懸命に働きました。
そして時代は次第に豊かになり、食生活も少しずつ変化してきた頃、私は 「食」 の次は 「住まい」 が多くの人に必要なものであり喜んでもらえるもので、将来的にも住宅産業が伸び 「住まい」 を提供することで社会貢献できると考えたのが建築・不動産業を始めるきっかけでした。
 そして総合不動産業として築いてきた 『シマダハウス株式会社』 は次代に引き継ぎ、創業50年を迎え新しい時代の感覚で歩み始めております。

 そして私は、建築・不動産にとどまらず社会福祉活動など、これまでの経験を活かし恩返しすることを目的に 『株式会社ピアコーポレーション』 を設立いたしました。
これまでと同様に 「お客様の身になって考える」 ことを基本としながら、これからは将来・未来へとつなげるために若い世代を応援し、皆様のお役に立つような社会貢献を行うことが私に残された使命と考えております。

代表取締役  島 田 政 治

[ ピアコーポレーションの活動 ]

①人材の育成
 ・商店主、企業経営者、金融機関関係者、都・区・市議員へ、時代の流れを伝える。
 ・企業向けセミナーや街ゼミにより、これまでの経験を若い世代に伝える。
 ・関連グループ社員に対し、創業者の企業理念を伝える。

②地元の発展
 ・商店街、企業、金融機関、区政と協力して街の発展に寄与する。
 ・古い建物の再生により、街並みの整備と活性化を図る。
 ・企業向けセミナーや街ゼミの機会をつくり、地元の交流を図る。

③ 支援活動
 ・ピアコーポレーションでは、「びっき 子ども基金」を通じて東日本大震災で被災した子どもたちの
  支援活動を継続して行い、「びっき 子ども基金」の活動を多くの人に伝えられるよう
  「一般社団法人 みやぎびっきの会」(*1)の支援を行う。

(*1)一般社団法人みやぎびっきの会は、3.11東日本大震災で被災した東北3県のこどもたちを支援する会です。